2016年09月14日

2011NY春夏コレクションレポート 「

贅沢なアートがあってもいいじゃない. 贅沢なんだから」. 『 デレク・ラム 』の 2011春夏コレクション は、昨シーズンからアメリカ西部にインスパイアされていたが、今やしっかりとその足固めをした. ショウの幕開けは70年代仕立ての美しさでスタートした. 素材はみなストレッチデニムで、ウェストコーストの感性とは切り離せないファラ・フォーセットやローレン・ハットンのイメージ. そして、洗練されたドレープとたっぷりした質感でチュニックの使い勝手のよさを見せた. asanulca 背中や袖のペプラムは印象的だった. ニューバランス また、軽快なパンツ、人気の膝丈のスエードスカート、シャープなタキシードジャケットも登場. 柔らかなイブニングドレスにちょっと遠回りしたあとは、ミニマリストの洗練さを代表する落ち着いたコラムガウンで締めた. パターンやスタイリングではなく、シェイプやフィット感にこだわったことにより、これまでの派手なコレクションにはなかった成熟した基礎が形づくられている. 心に訴えるこのショウは、会場をあとにする私たちを元気にしてくれた.
posted by SuganamiKasumi at 10:34| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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